


確定申告の時期になりました。
年金を受け取っている場合の源泉徴収票は電子データで受け取れて、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」で確定申告書作成時に「マイナポータル連携」を利用すると数字を自動入力してくれます。その案内が来ましたが、それが簡単にできるとは言えません。
まずマイナポータル(マイナンバーカードなどを使ったオンライン行政窓口)とねんきんネットの利用が出来ることが前提です。まずはこれらの設定を済ませておきましょう。
ここはクリアしているので次。「マイナポータルからねんきんネットにログイン」しろと言うのですが、マイナポータルのトップページに「年金ネットへログイン」というバナーがありません。
なんと、「ホーム」の中の「年金」をクリックして、かなり下の方に「関連情報」という欄があり、その下の「ねんきんネットTOP」をクリックするとログインできます。なんじゃこりゃ。関連情報って・・・。
さてR7年度の源泉徴収票は、ねんきんネットで「通知書の再交付申請」を行います。あれこれ入力して、年金コードを入力しろと言われます。年金コード?なにそれ???
「年金コード」については”よくあるご質問”をご参照ください、とありますが、クリックすると、お探しのページが見つかりません、となります。Not Found!!!なんじゃこりゃ。
日本年金機構のFAQ「年金コードとは何ですか」には、年金証書に書いてある、とあり、年金コードのPDFファイルも見られますが、見ない方がいいです。役人根性丸出しのファイルで、このPDFファイルを見てもまず分かりません。
簡単の分かるのは2ヶ月に一回送られてくる年金の振込通知書を見ることです。年金コードが印刷されています。
何とか無事に再交付申請が出来たので、3から5営業日程度でマイナポータルに反映されると言います。いやあゆっくりですね、デジタル庁さん。(実際には1週間後にやってきました。)
日本のデジタルは、国側がもっと利用者に易しく分かりやすい仕組みを作らないといけません。それにホームページの作りが下手くそすぎます。どこのポンコツが作っているのやら・・・。
この電子データ源泉徴収票を受け取るのも確認するのも、とってもとってもと~~~っても分かりにくく操作しずらく、果たしてスイスイ使えるものなのかどうか。。。ついでに言うとマイナポータルからログアウトするのもなかなかの困難さです。ポンコツです。
確定申告の eTax も当初2~3年は使い物になりませんでしたが、マイナンバーもマイナ保険証も、なかなか浸透していくのに時間がかかりそうです。行政側のスキルアップが進むまでは、まだ紙で色々な資料が手に入りますので、ITに不慣れな人は当面は様子見でいいかもです。