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国内税務2019.12.04 とりくんとねこ社長のふるさと納税

【登場人物紹介】

 

とりくん・・・会計事務所職員。税金のことはとても詳しいが試験になかなか受からない苦労人。

 

 

 

ねこ社長・・・とある会社の代表取締役。今回ふるさと納税のことを聞きたくてとりくんが勤めている会計事務所に向かった。

 

 

 

 

【とある日の午後・・・】

 

トントントン(ノックの音)

 

 

 

ねこ社長「とりくんいますか??」

 

 

 

とりくん「どうしました?ねこ社長、こんにちは」

 

 

 

ねこ社長「ほらほら最近ふるさと納税が話題になってるやん?あれってどうなん?」

 

 

 

とりくん「あー、ふるさと納税ですね。最近されている方多いですよ。実質2千円の負担で色々な返礼品が届くのでおすすめできますね。」

 

 

 

ねこ社長「どんな返戻品があるの?」

 

 

 

とりくん「お肉、お魚、雑貨、日用品、変わったものだと旅行とかもありますね。今の時期だとおせちとかもあるみたいですよ!インターネットで「ふるさと納税」と検索すると返礼品から寄附する自治体を選べるようなサイトも設置されています。」

 

 

 

ねこ社長「へぇーおもしろそうやね・・・早速すぐやってみます!!」

 

 

 

とりくん「ちょっと待ってください、ねこ社長。ふるさと納税には注意点があるのでそれを聞いてからしてください。まずは寄附額です。年収によって控除を受けられる上限がありますので寄附しすぎると負担額が2千円を超えてしまいます。」

 

 

 

ねこ社長「え・・・それは困るね・・・私の場合はどれぐらいまでいけるん?」

 

 

 

とりくん「えぇーっと・・・ねこ社長は課税所得が1千万円ぐらいなので・・・だいたい35万円ぐらいまでは2千円の負担でいけますね。1万円の寄附を35か所にすると35個返戻品が届きますよ。」

 

 

 

ねこ社長「おぉーそれはすごいね!!食べきれるかな・・・」

 

 

 

とりくん「あと一つ大事なことがあります。個人の確定申告をする必要があります。ちゃんと寄附金控除を受けますよというアピールを税務署にしないといけません。その時には寄附金の受領証も必要になるのでちゃんと届いたら保管しておいてくださいね。」

 

 

 

ねこ社長「確定申告?それはめんどくさいな・・・絶対しないといけないの?笑」

 

 

 

とりくん「しないと控除を受けられませんよ!でも給与所得だけなど確定申告をする必要がない方で寄附先が5つ以内の方は「ワンストップ特例制度」の申請を出せば確定申告の必要がなくなります。寄附金の受領証が届くときに案内が入っていますのでそれを見てもらえれば手続きは簡単です。」

 

 

 

ねこ社長「なるほど・・・一言でふるさと納税といっても奥が深いなぁ・・・私の場合は5か所の寄附では収まらないと思うから確定申告するしかないね。とりくんありがとう!さっそくふるさと納税するので今年の分の確定申告お願いね!」

 

 

 

とりくん「はい!わかりました!報酬はしっかり請求させてもらいますね!」

 

 

 

ねこ社長「あっ・・・うん・・・」

 

 

 

というような税金に関することや税理士業界のことなどを題材とした人形劇をあすか税理士法人では定期的にYouTubeにアップしています。

 

 

https://www.youtube.com/channel/UCHPVtWC85CEy9s456sfkGTg

 

 

 

我ながら結構おもしろいと思いますので(笑)ぜひ一度ご覧頂ければと思います。