パソコンは今やいろいろなところで売られています。
ですが、初心者が初めて買うのなら、やはり大手のパソコンショップがベストでしょう。
ディスカウントショップなどでも保証やサポートをうたっているところがありますが、現実にちょっとしたことでつまずいた場合に、親切に対応して教えてくれそうな店を選ぶべきです。
はっきり言って値段が1万円高くても、トラブルに懇切丁寧な対応があるのなら決して高くはありません。
初めての人はピンとこないでしょうが、パソコンを買ってトラブルをおこすと、ほとほといやになりますから、何をさておいても相談できる店、というのが第一条件になります。
パソコンには、現状としてはハードウエアとして MAC(マック)、DOSV(ドスブイ)、の2種類、ソフトとしてはマックOSとマイクロソフトウインドウズということになります。。
マックはどちらかといえば絵や音の処理が得意です。ウインドウズはどちらかといえば事務処理系が得意です。全くの初心者にはマックの方が取っつきやすいのですが、世の中の趨勢はウインドウズが主流です。
会社なり友人なりに相談相手がいる人は、その人のもっている機種にあわすのも手です。
なにも、つてのない人は寄らば大樹の陰で、ウインドウズがいいでしょう。
お値段ですが、2006年8月時点で、とにかく15万円を握りしめて、買いに行きましょう。それで日本橋や秋葉原にでかければ、まずウインドウズ機で間違いないものが買えます。うまくいけば15万円でカラープリンター付きが買えるかもしれません。
パソコンは値段相応のものしかなく、お買い得品はないものと思いましょう。
間違っても初心者が中古品は買わないように。ハードディスクやメモリーの増設など自分でやったら、必ず失敗します。オールインワンの電源つないでスイッチを入れたらすぐ使える奴を買わないと、えらい目にあいます。
私に言わせればパソコンは完成度が著しく低い出来の悪い器械です。そのくせ自分で手直しができるものでもありません。だからオールインワンなのです。
ところでいまやパソコンはウインドウズXP一色です。新品は全てXPといってもいいでしょう。OSはXPにして、とりあえずやってみたいソフトが入っているものを買うしかないと思います。
また、CPUのグレードをあげるより、メモリーを増やした方が効果は大です。最初から20万円もするものを買っても使いこなせませんから、15万円ぐらいでメモリーだけちょっと増やして買いましょう。
ただし、もしノートパソコンを買いたいのなら、20万円ぐらいは予算が必要です。
本当はやりたいことにあわせてパソコンのソフトとハードを決めるべきなのですが、まあふつうなら15万円で問題ないと思います。
本当はパソコン選びはソフト選びが先行すべきです。
さらに言えば、ソフト選びより前に、何をしたいのかがあるべきです。
まずやりたいことがあって、それにあったソフトを選んで、それにあったパソコンを選ぶべきなのです。
たとえば、年賀状をパソコンで作りたいとします。それならいっそ住所録もパソコンでやりたいと思います。そこで、まず年賀状ソフトをあれこれ比較してみます。そこでは住所録管理も簡単にできることが条件になります。そこからいくとパソコン本体は対して高機能が必要ないことが分かります。で、パソコン本体が決まり、カラーインクジェットプリンターが決まります。
そういえばインターネットもしたい、家計簿もつけたい、仕事も持ってかえってやりたい・・・となると、それに応じてソフトが決まり、ハードが決まります。
あれもこれもと欲張るのはよくありません。今一番やりたいことと、せいぜいもう一つぐらいを念頭に置いて、それができる最低条件に、ちょっとプラスしたぐらいのところでハードを決定するのが一番賢い方法です。
パソコンの進歩は恐ろしく早いので、余裕しゃくしゃくの高機能パソコンを買うと、その高機能を使わないうちに時代遅れになってしまうおそれがあります。
やりたいことより少しだけ余裕の少しだけ高機能、これがコツです。
今、既にウィンドウズXPを使っている人。
ビスタにヴァージョンアップする必要はありません。
使い勝手はほとんど変わりませんし、格別速くなるわけでもありません。かえってユーザーインターフェースが変更されてしまっていて、使いにくいと感じるでしょう。わざわざお金を出して買う必要性は感じられません。それにビスタは高速マシンを必要としますので、OSだけを入れ替えると遅くて使い物にならなくなる可能性もあります。
それどころか下手にヴァージョンアップすると思わぬトラブルが生じてしまうおそれもあります。リスク覚悟で流行を追うなら止めませんが・・・。
98のときも多くのバグがあとで見つかってきましたが、XPも同様でした。「新車は買うな」というのと同じ事ですが、ビスタも私はイマイチ信用できません。
これからパソコン本体を買う人。
特に買い控えをする必要は感じませんが、急いでいないのなら、ビスタが発売されて3ヶ月後くらいにビスタを買ってもいいかもしれません。そのうち周辺機器もビスタ対応が充実してくるでしょうし。
どうも私が事務系の人間のせいか、今のパソコンの進化がビジュアル系に移っている、すなわち事務系ではほぼ完成されてしまっている、という印象があります。OSの新発売はあまり興味がわきません
質問 どのワープロがいいの?
ワープロはワードと一太郎の一騎打ちです。
趣味の問題ですが、ワードは、何も入力していないところへ、カーソルをもっていけません。入力したい行の先頭へいって、スペースキーを押していくことになります。これが嫌いな人は、一太郎でしょう。
一太郎は少々重たいのが欠点です。メモリーを512Mぐらい準備していれば大丈夫でしょうが。
また、日本語変換は、一太郎の方が圧倒的に賢いと感じます。
表計算は、もはやエクセル市場を押さえた感じです。なんと言ってもピポットテーブルのすばらしさは、ビジネス系の人にはこたえられないでしょう。
ただ、1枚の用紙に異なる複数の範囲を印刷するにはカメラ機能を使わないとできません。
表計算ソフトがほしい人はおそらく仕事でも使っている人でしょうから、それと同じにするのが鉄則でしょう。今ならやっぱりエクセルですね。
ブラウザーは、ネットスケープナビゲーターとファイアフォックスとインターネットエクスプローラーですが、ほとんどの人がインターネットエクスプローラーを使っていると思います。どれもも無料です。
ただ、インターネットエクスプローラーは、セキュリティー上あまりに問題が多く、はやりのウイルスなどはほとんどこのセキュリティーホールをついてきます。初心者こそ、本当はネットスケープナビゲータやファイアフォックスの方がいいと思います。これらはタブ式ブラウジングができて、はっきりインターネットエクスプローラーより便利です。
質問 その他のソフトについて
データベースは、初心者は使わないと思います。むしろ年賀状ソフトの方が大事でしょう。
そうなるとあまりよく知りません。住所録入力が簡単で、レイアウト変更が簡単で、あまり機能豊富でない方がかえってよかったりするのでは。
じつは、ソフト選びの一番のポイントは、相談できる人にあります。
とにかくよく知っている人が使っているソフトがベストです。
間違ってもマニュアルを最初から順番に読んでいって、自分でマスターしようなどとは思わないように・・・。